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港北ニュータウンセンター北駅前ショップ

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横浜市都筑区、センター北駅周辺エリアの賃貸物件情報を掲載しております。UR賃貸住宅やヨコハマ・りぶいんなどの特優賃物件も多数取り扱っています。お気軽にご相談・ご来店下さい。

借りたい方のよくあるQ&A

部屋探しのポイント

部屋を探すときに、最初に何を調べたらいいですか?

1. 部屋探しを始めるとき、最初に、自分が希望する地域の「家賃相場」を調べることが大切です。家賃相場は地域ごとにほぼ決まっています。
「自分が払える家賃」と希望地域の家賃相場を比べてみて、予算の方が明らかに少ないときは、家賃以外の希望条件を譲歩して、家賃相場がもっと安い別の地域で探す方が近道です。
また、同じ地域内で駅から近いほど家賃は高くなります。駅の周辺は、生活が便利であり土地の価格が高いので、必然的に家賃も高くなります。また、急行停車駅ではないから不便というわけでもありません。実際に駅で降りてみると商店街が発達していたり、最寄りの急行停車駅まで自転車で通える範囲であったりする場合もあります。

2.「自分が払える家賃」とは、例えばもともと賃貸物件に居住している場合でなく、特に実家から初めて一人暮らしを始めるなどの場合は、家財道具以外にも食費、生活費が想像以上にかかってしまうことがありますので、毎月の自分の収入の3分の1以内に収まる家賃設定が望ましいでしょう。

マンションとアパートの違いはなんですか?

マンションとは、一般的に3階建て以上でコンクリート構造の物件を指します。またアパートは、2階建てで、木造や軽量鉄骨構造の物件を指します。 アパートはマンションよりも賃料が安いと言えます。 しかし建物構造が違うので、一般的にアパートは、マンションよりも防音性が劣ります。騒音が気になる場合はマンションを選ぶ方がよいでしょう。

物件情報を収集するにはどうすればいいのですか?

最近は「インターネット」の発達で気軽にどこでも物件情報を検索できるようになりました。 また、書店やコンビニで「賃貸情報誌」を購入する方法もあります。どちらの方法がよいかは好み、ライフスタイルによって異なりますが、どちらも、紙面のスペースなどの関係で、その物件に関するすべての情報項目を掲載することはできません。例えば、2年に1度の契約更新の際に支払う「更新料」や、不動産会社に支払う「仲介手数料」の金額も掲載されていない場合があります。また、「インターネットや 賃貸情報誌には載っていない賃貸情報」もあります。不動産会社が、他の不動産会社に対して賃貸情報を公開するための「不動産業界内情報」です。この「業界内情報」は、消費者の目に触れることは少ないのですが、不動産会社に行けば、見せてもらうことができます。 いずれの場合も注意しなければならない点があります。賃貸物件は、入居者募集をしてから入居者が決まるまでの時間が短いという特徴があります。特に、毎年1月~3月の賃貸シーズンの場合、早いものでは1~2週間で入居者が決まると言われていますので情報の入れ替わりが早いので、こまめに店頭で問い合わせするのが得策といえます。

物件見学を希望する際に予約は必要ですか?

1.不動産会社でいくつか資料をもらってから実際に部屋の中をみたいときには、まずお店に直接出向く前に電話やメールなどで希望の部屋がすぐに見ることができるかの確認をすることをお勧めします。せっかくお店まで出向いたのにタイミングが合わなくて部屋をみることができなかった、という手間が省けるからです。なぜなら、不動産会社では完全に空室になる前に退去の予定だけ先に入居者から報告を受けた時点で、広告をだす場合があり、この場合は、当然現在の入居者の退去日以降まで部屋の中をみることはできません。しかし、その建物内で代わりの空室があれば代用としてみることも可能ですし、退去日が予定より早まることもあります。 よりよい物件に巡り合うためには、物件見学の自前予約が得策といえます。

2.賃貸物件は動きが早いので、人気が高い物件は中を見る以前に予約で決まってしまう場合もありますが、入居後のトラブルをさけるためにも内見してから周辺環境も確認することは基本です。

見学の際に注意することは何ですか?

1.下見の際に、実際に窓の外を見て、周囲の状況をチェックしてください。 特に、毎日の生活の場になるわけですから 日照、騒音のチェックは念を入れて行いましょう。日照は実際に地図で確認する必要がありますし、騒音は週末の昼間に物件を下見するときは特に要注意です。例えば、平日は、近隣の工場や学校が出す騒音がうるさいけれど、週末は静かということもあります。また昼間は静かでも、夜になると近くの幹線道路の騒音が響くこともあります。

2.物件の下見の際には、部屋の広さを自分の目でチェックすることが大切ですが、それだけでなく、家具などの配置状況もふまえて確認することをお勧めします。引っ越しする段階になって部屋には入りきらない家具を購入してしまっていたりでは対応が遅くなってしまうからです。

3.バス便の物件では、駅前のバス時刻表で終バスの時間をチェックしておきましょう。

4. 駅から物件までの道が夜間も安全であるかどうか、忘れずにチェックしてください。朝や昼間は人通りが多くても、夜間になると人通りがなくなるような道が、特に住宅地では多いからです。

気に入った部屋を申込みしたい場合はどうすればよいですか?

物件を下見して気に入った場合、不動産会社に「入居申込書」を提出し、「入居審査」をうけることになります。

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入居時に必要な費用(契約金・火災保険・カギ交換)について

契約・入居までにいくらぐらい用意すればいいのですか?

用意するお金の目安は家賃の6ヶ月分です。首都圏の場合、賃貸住宅に入居するにはおよそ家賃の6ヶ月分が必要と言われています。その内訳は礼金が2ヶ月分、敷金が2ヶ月分、仲介手数料が1ヶ月分(消費税別途)、前家賃(=入居を開始する月の家賃)が1ヶ月分です。 もっとも、礼金や仲介手数料が不要の物件もありますから、6ヶ月分というのは、あくまで目安と考えて下さい。また、火災保険料や引っ越し費用も含めると、実際にかかる費用は6ヶ月分より多いとも言えます。できるだけ余裕を持って予算を組んでおく必要があります。

礼金・敷金は家賃の何ヶ月分ですか?

首都圏では、最近になって礼金が不要な物件も増えてきました。礼金ゼロの物件の多くは、住宅金融公庫の融資を利用して建設された物件で、融資規定により借主から礼金や更新料を受領してはならないとなっているからです。それ以外でも貸主が自主的に礼金をゼロにしているものもあります。

礼金がゼロの物件はないのですか?

首都圏では、賃貸住宅に入居するとき、貸主に礼金を支払うのが一般的です。礼金は退去時には戻りません。礼金の額は物件によって異なりますが、およそ家賃の1~2ヶ月分が相場です。なお、礼金の支払い時期は、賃貸借契約を正式に締結するときです。入居申込の時点では支払う必要はありません。敷金については、賃貸住宅に入居するとき、貸主に敷金を預け入れるのが一般的です。敷金はあくまでも預け入れ金ですから、賃貸住宅から退去するときに原則的には戻ってきます。但し、賃貸住宅から退去する際に、家賃等を滞納してる場合や借主に原因があり部屋の修繕をする場合には,その金額が敷金から差し引かれることになります.敷金の額も物件によって異なりますが、およそ家賃の2~3ヶ月分です。敷金の支払い時期も、礼金と同じく賃貸借契約締結時です。

仲介手数料は何ヶ月分ですか?

仲介手数料は、貸主と借主との仲介をしている不動産会社に支払う手数料です。この金額は最大でも家賃の1ヶ月分(消費税別途)以内と法律で定められています。

仲介手数料がゼロの物件はないのですか?

賃貸住宅の広告には「取引態様」という欄があります。この欄には「媒介・代理・貸主」のうちどれか1つが書かれています。この取引態様欄に「媒介」または「代理」と書かれている場合は、その広告を出している不動産会社がその物件を仲介しています。したがって借主はその不動産会社に仲介手数料を支払うことになります。 しかし、取引態様欄に「貸主」と書かれている場合は、その不動産会社が自社所有物件を貸すという意味です。つまり、借主は貸主と直接契約することになるので、仲介手数料は一切不要ということです。

月の途中に入居した場合、前家賃等はどうなりますか?

前家賃とは入居を開始する月の家賃のことです。例えば、8月に契約を済ませて9月から入居を開始する場合、契約の時点で9月分の家賃を前もって支払います。これが前家賃です。尚、月の途中から入居する場合は前家賃として、その月の家賃(入居する日から月末までの日割り家賃)と翌月分の家賃を、一緒に振り込むことになります。

その他にどんな費用が必要ですか?

通常賃貸住宅に入居するとき、ほとんどの場合借主の負担で火災保険に加入することが一般的です。保険期間は2年間で2年ごとの更新となります。これは入居中の火災、漏水、盗難等を担保するためのもので費用は賃貸物件の構造、広さ等によって異なりますが1~2万円程度です。加入手続きは不動産会社が代行してくれます。
シリンダー交換についてはほとんどの場合、入居時に借主の希望を確認し、不動産会社が交換の手配をしてくれます。費用はカギの種類・グレードによって異なりますが1万円前後です。

更新料はいつ払うのですか?また更新料が不要の物件はないですか?

首都圏の場合、賃貸住宅は2年に1度の割合で契約を更新するのが一般的です。契約を更新する際には、家賃の0.5ヶ月分~1ヶ月分の更新料を支払うケースが多いようです。 更新料とは、契約の更新の際に貸主に支払うもので、部屋を退去しても借主には戻ってきません。更新料の金額は募集広告には書かれていないことが多いので契約時にはしっかりチェックしておく必要があります。 また、礼金の場合と同じく住宅金融公庫を利用した物件は更新料を受領出来ませんし、貸主が自主的に更新料を不要にしている場合も多くなっています。

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物件申込み・契約に関わるスケジュールについて

物件の申込みから契約までの流れを教えて下さい。

1.申込み…下見後、気に入った部屋があれば、入居の意思を不動産会社に伝えます。その際に入居申込書に、住所・氏名・年齢・職業・年収など必要事項を記入します。

2.入居審査…入居申込書、提出書類等をベースに貸主、家賃集金会社、入居審査会社等が判断します。

3.契約…入居審査で問題が無かった場合、いよいよ「契約」です。賃貸借契約書を交わし契約金を支払い、鍵を受け取ります。尚、契約にあたって「必要書類」については、事前に不動産会社に確認して準備しておきましょう。

物件申込み時に確認しておくことを教えて下さい。

1.契約に必要な金額…「契約にどれくらい必要か」、「どんな費用が掛かるの」を契約金明細で確認しましょう。

2.スケジュールの確認… 1)引っ越しまでのスケジュール 2)いつ、どこで、契約するのか 3)いつまでに、必要書類を揃えたらいいのか。 4)いつから引っ越し出来るのかなど。

3.必要な契約書類の確認…入居者の必要な書類と保証人の必要な書類を それぞれ確認しましょう。

4.連絡手段の確認…申込みから引っ越しまでに色々と不動産会社と 連絡を取る機会が多くなりますので、お互いが連絡の取りやすい時 間帯や連絡手段を確認しておきましょう。

5.入居申込みは、「契約」ではありません…入居申込書は、あくまで入居 の意思を確認するだけの書類であって、賃貸借契約書ではないということです。

入居審査ってどのようなものですか?

1.入居審査は、入居申込書、提出書類等をベースに、貸主さん、家賃集金会社、入居審査会社等が判断します。入居申込書に記入漏れがあれば審査を開始する事が出来ない場合が多いです。保証人の内容等の部分、例えば勤務先・年収などその場で記入出来ないような項目は、事前に確認しておくほうが審査結果も早く解る事でしょう。

2.入居審査に掛かる時間は、2・3日遅くとも1週間程度で結果がでます。この審査でOKでないケースもあります。貸主さんから見れば、自分の財産であるマンションやアパートを他人に貸すわけですから、経済的に安定している人や生活上のルールを守る人に部屋を貸したいと考えるのは、当然でしょう。

賃貸借契約を結ぶ時に、何を確認するといいでしょうか?

1.契約までに用意する書類を確認…入居する人の住民票・印鑑証明書・収入証明書、保証人の印鑑証明書・保証人の収入証明書などがあります。

2.契約までに用意するお金を確認…(1)礼金(2)敷金(3)仲介手数料(4)前家賃(5)火災保険(借家人賠償保険)

3.契約書は、納得してから署名する…賃貸借契約書には、すぐ署名・押印するのではなく契約内容に必ず目を通し、分からないことは不動産会社に質問するなどしてからにしましょう。

4.家賃の金額・支払い方法を確認…通常は、翌月分の家賃等費用の合計金額を月末の指定の日までに、所定の銀行口座に振り込むこととなっています。この時、銀行口座 に振り込む手数料は、借主が負担するのが一般的です。

5.更新料の確認…この更新料の金額は、契約書に書かれてますから確認しましょう。

6.禁止事項の確認…賃貸物件で生活する際のルールも、契約書(または、契約書に付属する書類)に書かれています。例えば、ペット禁止・ピアノ禁止などです。

「転居手続きと引っ越し」について何かアドバイスありますか?

1.電気・ガス・水道の手続き…転居するとき、旧住居での電気・ガス・水道の使用停止と新住居での電気・ガス・水道の使用開始については早めに電力会社・ガス会社・水道局に連絡しておきましょう。連絡先の電話番号は、公共料金の領収書に書かれています。特にガスの使用の際には、本人や家族が立ち会う必要がありますので連絡を入れるときに、その日取りも決めておきましょう。

2.電話の移転手続き…NTTの局番なしの「116」へ連絡して下さい。

3.住民票・印鑑登録の手続き…住民票・印鑑登録の手続きは、旧住居の市区町村役所と、新住居の市区町村役所の両方で行います。まず、引っ越す前に旧住居の市区町村役所で住民票の転出届を出します。(この時、印鑑登録は自動的に抹消されます。)次に、新住居の市区町村役所で住民票の転入届と印鑑登録の登録申請を出します。尚、同一の市区町村役所の中で転居するときは住民票の転居届を引っ越し後に出します。

4.郵便の手続き…引っ越す時は郵便局への届け出も忘れずに行ってください。郵便局の窓口に置いてある「転送届」に必要事項を記入し、ポストに投函します。

5.引越会社からは、見積もりを… 特に、ファミリー世帯の場合は、複数の会社から見積もりを取ることをお薦めします。

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賃貸借契約について

借りる物件について契約前に詳しい事を知りたいのですがどうすればよいですか?

募集図面の他に重要事項説明というものがありまして、書面にて借りる物件について契約を取り交わす前に細かい説明が受けられます。物件の所在地、物件の構造、専有面積、間取り、設備概要等の物理的な事から、貸主が誰で、契約の形(貸主から直接、業者が入っての代理、仲介等)、抵当権の設定の有無(ローン返済中か否か)、契約の条件(期間、賃料等、礼金、敷金)について事前に知ることが出来ます。又分からないことについて質問して納得してから契約に臨んでください。

賃貸借契約書に署名・押印をして契約金も支払った後、もっと良さそうな物件が見つかりキャンセルしたい、この様な場合、簡単に出来ますか?

賃貸借契約書を締結した時点で、契約のキャンセルは原則的に出来ません。入居前であっても、通常の場合、礼金・仲介手数料は戻りません。戻ってくるのは敷金と前家賃だけです。

一度決めた家賃等は値上げとか値下げ交渉などは出来るのでしょうか?

たいていの契約書には家賃の値上げに関する条文があります。一般的によく見られる例は「更新時に近隣の建物の賃料と比較して賃料の増額が相当と認められる時は値上げする」と言うものです。また「更新する際に賃料を5%値上げする」のように、一定の率で自動的に値上げする」と言うものもあります。逆に近隣の相場が下がっている場合には値下げ交渉も可能ですので近隣の情報を集めて交渉して見てはどうでしょうか。

今度初めて共同住宅に住むことになるのですが、どの様な事に気を付ければよいのでしょうか?

契約書の中に禁止事項があります。共同住宅ですから深夜に大きな音で楽器を演奏したり、音響機器を聞いたり、友人と大きな声で騒いだり、麻雀をする、洗濯をする等々他人に迷惑となる行為、またペットの飼育を禁止しているところが一般的ですから注意してください。ペットと一緒に暮らしたい場合にはペット可物件も最近増えてきましたので受け入れてくれる物件を探しましょう。又ゴミ捨てのルールをキチンと守ることも忘れないでください。

入居中に設備等の故障などで修繕が必要なとき、その費用負担はどうなりますか?

軽微なものでは電球の取り替え、水道のパッキン交換、等の消耗品の交換等は入居当初は別として一般的には借主負担です。又借主または入居者の故意、又は過失によってトイレを詰らせた等の場合も借主負担となります。しかし故意又は過失でない原因での、漏水、エアコン故障、ガス給湯器、等本体部分に関する故障は貸主負担となるケースが一般的です。設備機器等は入居してからの経過年数によって負担率を定めている場合もありますので契約時に良く確認しておくことが必要です。

家賃のお支払いが遅れた場合とか支払わなかった場合どうなりますか?

通常2ヶ月以上滞納すると契約解除されることになります。その前に催促が来て、さらに連帯保証人に支払いの請求がなされまして、支払いが無い場合強制解約となります。

解約の方法の注意事項は何ですか?

通常は解約退去前の1乃至2ヶ月前に解約の予告をすることと契約書に定められております。この解約予告が遅れますとその遅れた日数の分だけ家賃を余分に支払う事になります。極端に言えば退去のに日にいきなり鍵を返した場合には契約書に記載の日数1ヶ月分とか2ヶ月分を支払うことになります。

契約時に預けた敷金は戻りますか?

敷金は部屋を退去するときに戻るお金ですが、全額戻ってくるとは限りません。お部屋の補修費用は敷金から差し引かれます。詳しくは次のコーナー「退去手続きのコーナー」 をご参照下さい。

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退去について

「退居の手続き」について教えて下さい

1.退居する「1ヶ月前」までに、退居連絡をするというものが多いですが、場合によっては「2ヶ月前後」ということもあります。入居時に渡された賃貸借契約書を確認してみましょう。急な引越で解約予告期間(1~2ヶ月)を過ぎてしまった場合でも、原則的には1ヵ月分または2ヵ月分の賃料を支払わなくてはいけません。月の途中での退居の場合は、日割り計算等で行うことが多いようです。

2.解約通知書(ほとんどの場合、不動産管理会社所定の用紙があります)に内容(現住所・転居先住所・敷金返金口座など)を記入して、一日も早く郵送(持参)しましょう。電話連絡等で報告した場合、万一連絡ミスで「届け出されていない状況になっている」なんてトラブルにもなりかねませんので。

「敷金」とは、どういうものなのですか?

敷金とは、借主が借りた家屋を明け渡すまでに生じた貸主に対する一切の債権を担保するものです。つまり敷金とは、「貸主に、何かあったときの為に預けておくお金」なのです。ここでいう「一切の債権」とは、貸主の借主「未払い賃料債権」と「損害賠償債権」が主にあげられます。損害賠償債権が所謂、敷金の返還・原状回復の義務から生じるものなのです。

「原状回復義務」とはどういうものですか?

原状回復義務とは、借主の居住、使用により発生した建物価値減少のうち、借主の故意・過失・善管義務違反・その他通常の使用を越えるような使用による損耗などを復旧することを言います。

「善管注意義務違反」とは何ですか?

善管注意義務とは、「善良なる管理者の注意義務」の略で、借主は貸主に対し賃借物を明け渡すまで、善良な管理者の注意を持ってその賃借物を保管しなければならなりません。つまり、借主が善管注意義務に違反、いわゆる賃借物を故意に破損したり過失があると認められたものに対し損害賠償の義務が生じるわけです。

「敷金精算の現状」を教えて下さい

これについては、幾つかの具体的事例を挙げてみますので参考にしてみて下さい。

 

1. 家具の設置による畳のへこみ…貸主と借主で話し合い、負担割合を決めるケースが多いようです。

2. 雨漏りなど建物の欠陥によって発生した畳のふやけやカビの発生は建物に関するものなので借主に責任はありません。但し、借主が被害状況を報告することなく被害が拡大したとみなされる場合には、借主にも責任があります。

3. 借主の不注意で雨が吹き込んだことにより、発生した畳やカビの発生は、借主の善管注意義務に反し、借主の責任となります。

4. 飲食物をこぼしたことによるシミやカビの発生ですが、飲食物をこぼすことは通常の生活の範囲となりますが、あとの手入れを怠ったことによってできたシミ、カビなどは借主の責任となります。

5. タバコによる畳の焦げは、借主の善管注意義務に反するとし、借主責任となります。

6. 壁のカレンダーやポスターなどの掲示は、通常生活の範囲とされますので借主の責任ではありせん。但し、重量物(時計・額縁など)の掲示によるクギ等は通常を越えるものとし、借主の責任となることが多いようです。

7. テレビ・冷蔵庫などの後部壁面の黒ずみについては、貸主・借主で話し合い負担割合を決めるケースが少なくないようです。対策として、電化製品後部に化粧版を置くといいかもしれません。

8. エアコンを設置する際のビス穴やクーラースリーブは、通常生活していく上で必要とされるものなので借主の責任にはなりません。但し、貸主の許可なく取り付けた場合は、借主の責任となる場合がありますので注意して下さい。

9. 台所の油汚れについては、使用後の手入れが悪く油やススが癒着している場合には、通常の損耗を越えるものとされる為に借主の責任となります。

10. 結露によるカビ・シミについては、その旨を貸主に通知し日常の清掃をしていたにも拘わらず生じた場合は、借主の責任はありません。但し、貸主に通知もせず、日常の手入れなどを怠った場合は、借主の責任となります。

11. 天井に直接つけた照明器具の跡については、予め設置してあったコンセントを使用していない場合は、善管注意義務に反するため、借主の責任となります。

12. タバコによるヤニによる汚れについては、喫煙自体は善管注意義務違反にはあたらずクリーニングで除去できる程度のヤニについては借主の責任にはなりませんが、クロスの張り替えまでになる汚れの場合は借主の責任となります。尚、クリーニング代については貸主と借主で話し合い、負担割合を決めるケースが少なくありません。

13. 賃貸借契約書の特約事項に、「自然損耗に拘わらず、室内クリーニング及びエアコンクリーニングは乙(借主)の負担において…」などの特約事項が記載されているケースもあります。ですから、契約書の特約事項を必ず確認しておくべきでしょう。